兵庫県の登録文化財建造物 2018-12-26 現在 |
特徴等 |
川西市郷土館の中心的施設である旧平安家 (ひらやすけ) 住宅は、大正7-8年(1918-19)の建造の大規模邸宅で、主屋や蔵など15件の建造物が登録文化財になっている。 長屋門は敷地の東面北寄りに建ち、北側に瓦屋根付きの高塀が連なる。家人の日常的な出入口として設けられたもので、蔵や納屋などとともに屋敷地東辺の景観を形成している。 参考資料: 2008-11-2 |
川西市郷土館 (旧平安家住宅長屋門) (撮影:2007-3) |
川西市郷土館 (旧平安家住宅長屋門) (撮影:2007-3) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
293 川西市郷土館 (旧平安家住宅長屋門) |
大正7-8年 (1918-19) |
木造平屋建屋根塀付、瓦葺、建築面積36㎡ |
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